お久しぶりのぷぅちんです。
今回はちょっと苦労していた、vagrantを初めて作ってみた!
というお話。
- vagrant って?
- 以前と現在の書き方について
- boxって?
- インストールの仕方と操作について
1.vagrant って?
vagrantとは、仮想サーバ(開発検証用など)を簡単に構築できるものです。
vagrant で簡単に仮想サーバ用のデータをダウンロードとインストールを行ってくれます。
基本的には、vagrant + 仮想ソフト をセットで使うものです。
2.以前と現在の書き方について
vagrant box [URL]
以前までは、↑このようにまずURLにある仮想データをダウンロードしてから、インストールを行っていました。
しかし、現在は
https://app.vagrantup.com/
↑このサイトにて、自分の欲しい仮想サーバをダウンロードとインストールいっぺんにやってくれます。
vagrant init [box name]
といったふうに、vagrantのboxの名前を指定するだけなのでURLを書かなくても、そのサイトでの名前をコピペするだけでおkです。
私自信よくわかっていなかったのですが、vagrant sshで普通の仮想サーバと同じように操作出来るンですねーw
3.boxについて
vagrantには、boxと呼ばれるものがあります。
これは自分で作る事も出来、基本的にinitするときにダウンロードしてきます。
vagrant box list
リストを確認出来ます。
boxというのは、仮想サーバのイメージのようなものでそのboxを共有することも共有されたものを使うことも出来ます。
これで開発効率があがりますよね。
4.インストールの仕方と操作について
vagrant box list
→ DL済のboxの確認
vagrant init [box name]
→ DL/ インストール
vagrant up
→ 起動
vagrant ssh
→ vagrantの中の仮想サーバに入る
私は、CentOSを入れたので普通にyum update してこれから色々設定する予定です!!
とりあえず、仮想サーバ入っただけなのでw
Laravel使って、システム作る予定です(^^)
公開出来るかは、別のお話なんですけどね!!
★もしvagrant upで起動出来なかった時は、vagrantfileを編集
config.vm.provider "virtualbox" do |vb|
vb.gui = true
end
↑コメントアウトされているので、ここをコメント解除する。
私の環境では、これで解除されました。
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