ちょっとお勉強風の基本的なことを書いてみます。
ぷーちんの基礎の基礎~的な!!笑
【PCのハード系】
パソコンとは、5大装置と呼ばれる機器がまとまったもの。
入出力は、マウスやキーボード、プリンタなどPCへの入力と出力するもの。
制御・演算は、CPUの事。
記憶装置は、メモリやHDD、外付けUSBなどの事。
そして、PCの中身は大まかに言うと
マザーボード・CPU・メモリ・GPU(グラボ)・HDD/SSD
こんなもんかな?
他にもきっと細かなものはあるンだけど、主要なものはこんな感じ。
(ツッコミあると思いますが...!!)
コレだけあれば、機械になれる。
なので、もしいろんな意味で速度を重視するのであれば、すべての速度を見る必要がある。
PCで例えば、HDDにメモ帳の内容を保存するとしよう。
そのデータは、メモリ上にありそれをHDDへとデータを送っていき、HDDに書き込みをする。
カリカリ~っとね。
その時に、各所の通り道には速度が決まっている。
HDDの伝送速度・書き込み速度。
メモリの伝送速度等。
速度が片方だけ早かったとしても、同じ速度でのやりとりは片方が遅ければなされない。
遅いほうの速度に合わせて、動作する。
自作PCの時は、すべて考える必要がある。
↑高スペック等を考えるなら。
私は、機械苦手なのでしてないけどね。
・・・・心が折れそうだからw
【PCのソフト系】
ソフト系というのは、PCソフト(アプリケーション)ではなくてソフトウェアという意味。
OS等の事ね。
ハードとソフトの違い→触れるか、触れないか。という事。
つまりは、触れる(ハード)物は物理的なものだから、例えばPC本体やマウスといった物たち。
そして、触れない(ソフト)物は内部にあるデータやアプリケーションの事。
こんなくくり付け。
PCは基本的に、0と1という2進数と呼ばれるもので判断をしている。
因みに、PCの裏の電源スイッチには[0][1]が書かれている。
0は丸になってるけど、それはPCが2進数で判断しているからだ。
0は値がない。
1は値がある。
フラグのような物。
[010]→2進数では「ぜろいちぜろ」とそのまま読む。
普段使う10進数は0-9までの10個使うのに対して、0-1の2個しか使わないのが2進数だ。
そして、2進数で1桁をビットといい、8ビットで1バイトという数字になる。
1バイトですべてフラグが立っている状態だと[11111111]→255になる。
2進数だけでは、数字が大きくなりすぎたり人間が見づらいので、16進数であったり見やすい物へと変化させている。
↓そいえば、こンな手遊びのような2進数のお勉強もあったね。
OperatingSystem:OS
OSは、例えばWindows10やWindows8.1、MacOS、Android,iOS、BlackBerry等
多々ある。
スマフォにもOSは入っているし、PCにも当然ある。
それが、誰かが作った機械を操作するための指令を出すためのアプリケーションだ。
色々なアプリケーションがあり、ゲームや他のものも誰かがどうにかして作っている。
それを作るのが、プログラミング言語という日本語ではない言語である。
簡単に言うと、機械がわかるようにある決まりを持って作られた物。
日本語に例えるならば、日本文化的な手紙の書き方のようなものである。
(最初に拝啓、最後に敬具、そして文章の最初には季節の挨拶文を書いて~~等)
プログラミング言語を用いて、人間が機械と会話してゲームなり何かのソフトなりを作り上げているわけだ。
PCというのは、こんな感じ。
昔むかしは、PCというものに決まりごとがなかったので、MacならMacPC同士でしか通信出来ず、IBMならIBMのPC同士でしか通信出来ない。という事があった。
が、PCが広まるにつれそれでは発展の妨げになる事を考えたお偉いさん(ISOさん)が、OSI参照モデルというのを考えた。
元は、軍事の参照モデルを基にして作ったようだけれど。
OSI参照モデルを用いて、PCたちは作られるようになり、他メーカでも通信が出来るようになった。
これが、PCのきっほんでした(・∀・)
長々と書きましたが、こんな感じです。
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